願:写真(画質)=ワンクリックm(_ _)m
本日はトーホーさんの型枠ブロック、逆L擁壁10段組積をアップさせて頂きます✨😌✨
此方の現場は、先日、大変お世話になりました矢島建設さんのお仕事となります。
所謂、先行(外周/区割)ブロック工事と呼ばれるブロック組積のお仕事ですね🎵
いや、本当。その節は大変、お世話になりました😅タスカリマシタ
さて。今回は、前もって矢島建設さんの職方さん達が土工事やブロックベース(鉄筋組工や生コン打設工)までは行って頂いておりまして、私どもはブロックを積むのみというお仕事内容となりました。
ブロック組積10段となりますので、鉄筋は20@のダブル鉄筋、D13とD16の異形鉄金を交互に組み上げたハンチ仕様となります😲わっ
此方の写真はベースの打設後となっておりますので、目視にて確認することは叶いませんが、此方のベースの中では、同径の鉄筋を餅網の様にして、細かに鉄筋が組み上げられています。
そして、此方↓がハンチブロックの写真です。
斜めに突き出た鉄筋がブロックに干渉しないように、予めブロックが加工されております。
また、この隙間を"掃除口"と言いまして、余分/余計なモルタルや、施工時に発生したモルタル屑を除去する為の隙間となっています😲へぇ~❗️
※呼び強度21N又は24N/15又は18生コン( 以上 )
↓型枠ブロックの中はこんな感じです😤
ブロックの段毎に前後交互とD13/D16の横鉄筋を全縦鉄筋と結束(定着)します❗️
↓あれ?途中に穴の空いている処があるなぁ🤨❓️
はい。これらは"水抜穴"と呼ばれる宅内の水を排出する為の装置となります。
これ等は3㎡に1ヵ所のスパンにて設置が指示されており、此方に75πの塩ビ菅を挿入し、フィルター(蓋)を設置した後、専用のシートを全体の面を覆う様に張り付ける事でその効果を発揮致します😉👌
※張り付けたシートと施工後の埋め戻し土との間に砕石(4号/5号等)を入れ、埋め戻し土高T300㎜毎にランマーにて転圧締固作業を行います😲オー
後日、行う充填/グラウド充填作業の為、これ以上の組積作業は望ましくありません。
※行ってはいけません❌
と、いう事で …
逆側のCB150組積へと移動し、17時までひたすら頑張りました😂ハハハ。
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