願:写真(画質)=ワンクリックm(_ _)m
造形とまでは言いませんが、それでもただモルタル等で埋めてしまうよりも見栄えがとても綺麗におさまります✨
基本的な作業としては左官作業と同じですが、一番のポイントは、改修対象ブロック側面による貫枠の設置と、エマルジョン等による下処理。また、塗り付け後の木鏝/プラ鏝による不陸-フリク-処理となります❗️
特に、モルタル塗り付け後の不陸作業は仕上りの出来栄えを大きく左右するので、手間を惜しまずに必ず行うようにしましょう😉👍️
【 控えブロック 】
※この段数の控ブロック1段めには、本来型枠ブロックを使用します。
○間隔 = 3400㎜以内に1ヶ所設置
○高さ = 天端/笠木より450㎜以内
○端部 = 端部より800㎜以内
○長さ = 400㎜以上
いかがでしょうか?
此方の写真は、作業後日のモルタルが乾いた状態です✨
本来。解体、組積を再度と執り行う事が一番良いのでしょうけれど、お施主様の立場に寄り添い、予算と手間を極力と抑えてあげるのならば、こうした簡易的な施工方法を提案してみるのも良いのではないかと思います😊👌
↓此方はパーキングブロック施工状況です。
【 パーキングブロック/設置位置 】
全体W = 2500㎜( 内P.B含、端々1900㎜ )
奥行 = 1100㎜( 1番奥端/壁よりP.B含/前面 )
サイド = 300㎜( P.B外側面より )
※普通車寸法/概
土間は刷毛引き仕上げ、エキスパンタイは現在流行りのグレー色を使用しております✨
ご参考にして頂けましたら幸いです😊✌️
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